「材料が入荷しない…」製造現場で起きている異常事態。ゴミ袋から溶剤まで消えた




製造販売系の我が社。ただの事務職の目から見ても、今は異常な状況だと確信している。 2026年4月初旬から兆候はあった。材料が入荷しない…入荷日未定、発注残がどんどん溜まっていく。

4月中旬、会社近くの塗装屋?内装?いつもは忙しそうに軽トラに荷物を積み込んで職人さんらしき人たちの出入りが激しいのに、朝から静まり返っており平日から軽トラを洗車していた。最初に打撃が来たのは多分溶剤系だろう。


詳しくは書けないけれど、今現場で起きている「材料不足の深刻なリスト」をメモとして残しておきたい。

不足している材料リスト

プラ系・スポンジ系材料 主材料となる製品があるため、社内はプチパニック状態。厚さや種類にもよるが、一部の材料は完全に入荷ストップ。代替品を探すにも海外経由だと2ヶ月待ち、価格は2倍。それでも「受注を守る」ために奔走している。

有機溶剤 入荷の遅延が最も早かった。価格も高騰し続けており、値上がり通知が止まらない。

消耗品(ゴミ袋・ラップ・手袋・テープ) ネットショップで常時購入していたものが、購入制限→販売終了・取扱停止の道をたどっている。特に透明ゴミ袋や、業務用の特定ラップは致命的。 なぜかクラフトテープ(紙)まで消え、安い布テープへ代替する日々。マスキングテープやメンテナンスオイル、スプレー類に至るまで、ことごとく「在庫なし」。

毎日の日課が変わった 私の朝は、まず法人用ネットショップ4件をチェックすることから始まる。 「販売停止していないか?」「取扱いが再開されていないか?」を確認するのが、今の私の日課だ。 今まで取引のなかった仕入れ先を必死に探しているから、私のデスクの取引先リストだけが異常に増えていく…。そして、各部署からの発注残がいつ入荷するか確認や、仕入れ先からの入荷遅れの電話が鳴り響く日々。

事務職20年「コロナ超え」のパニック 入社して20年、ここまで現場が混乱したのは初めてだ。 毎日、各部署からの「いつ入荷するの?」という問い合わせ、仕入れ先からの「入荷未定」の電話。今や専用アプリは使い物にならず、FAX注文に戻り、仕入れ先さえもパニックで受注残の管理すら混乱している。「とりあえず最新の注文分だけでも消してくれ」と頼まれる始末。

正直に言う。今のこの状況、コロナ禍よりも深刻だ。 単なる供給不足ではなく、あらゆる流通がストップし、現場がカオスと化している。



コロナよりもやべーぞ。(΄◉◞౪◟◉`)

(´-`).。oOコロナの時よりもパニックの意


現在、我が社では年間の使用量を算出し、劣化しない消耗品は半年~1年分を目安に確保している。注文制限がかかるラップやゴミ袋も、在庫が減ったら即座に発注する「小まめな補充」が今の生命線だ。元々ある程度は在庫置いているけど。

SNSを見ていると、企業が生き残るには「資材を確保するための体力(資金)」が不可欠だと痛感する。現金が必要、あるいは融資に頼らざるを得ない現場の苦悩は、事務職の私から見ても他人事ではない。

私個人としても、この夏に値上がりを控えている生理用品などの日用品は、先月多めに買ったばかりだけど、マスクも最後の一箱を開けたのでついでにどうせ使う生理用品を早めに備蓄しておこうと思っている。

「値上がりしてから慌てる」のではなく、「今のうちに賢く備える」。この積み重ねが、激動の時代を乗り切るための防衛策になるはずだ。




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